日本語教育能力検定試験の過去問をやっていたら
私の好きな学習法が記載されていたので、この記事に残しておきます!
学習者が自分自身の学習を管理する能力
学習ストラテジーの一部。
学習者が目標設定、計画、実行、評価というサイクルを繰り返すために必要な能力
【直接的】
→ 暗記
→ 記憶から用いる
リハーサル・組み合わせ・分析・推論・アウトプットのメモ…
→ 知識不足でも推測やジェスチャーでなんとかする
【間接的】
→ 自分認知・コントロール・モニター・計画
→ 自分で否定的な感情をコントロールする
リラックス・勇気づけ・じぶんを褒める
→ 他者との交流で学習推進
質問・協力
自分の学習の問題点を探り、改善することを目的とするもの。
日本語学習者の多様化が進んでいる。
それに伴い、教育現場では学習者のオートノミーが注目されるようになった。
学習者オートノミーによる学習は、教師の指導を受けずにテキストなどで学習する【独習】とは異なるものである。
具体的な実践としては、学習者が目標設定、計画、実行、評価というサイクルを繰り返す。
このうち、評価の方法としては、学習者自身が学習日誌を付けることなどがある。
今後は学習者オートノミーを育てるために、教師は様々な工夫を行うことが重要である。
学習者=コミュニティ参加者
地域の人々=属性の違うコミュニティから参加する人々
教室環境=いつでも後追いできるナレッジ(henGEN wiki)
学習日誌=勉強カテゴリーのチャンネル
ちょうどハマりそうwww